こんばんはイハルです。
今回は、知り合いの子から
「就活やってるんですけど、特に行きたい会社ないんですよね・・・。」
という相談を受けましたので、
・就活3ヶ月
・サラリーマン10年
・独立
を経験した僕が、それらを実際に経験して感じることをお伝えして行きたいと思います。
今日の記事については、進路に迷っている就活生、内定をもらえなくて悩んでる就活生、今後就活を控える方々に向けて書いています。
最後まで読むことで、今悩んでる方でも、自分の今後すべきことがかなり明確になると思います。
動画で見たい方はこちら↓
また、このブログは基本的に
「ビジネス初心者がスキルなしから半年以内に月収30万円を達成して、経済的に自立する」
ための情報を発信していきますので、
✅これから副業で自分のビジネスを持ちたい
✅独立したい
という方は是非読んでくださいね。
人生100年時代
僕は、専門学校を卒業して、10年間正社員として働いていたのですが、
その会社に入る時に約3ヶ月の就職活動を経験しました。
鉄道系、コンサル系、インフラ系、不動産、楽器屋さんとか・・・
全部で10社くらい受けたかな~?と記憶しているんですが、
その時どうやって会社を選んだかというと、
「安定してそうな企業」
でした。笑
ていうか!
ぶっちゃけ正直18歳とかハタチそこそこで
自分のやりたいこととか、適正を理解出来てる人なんて、
100人いても1人
くらいだと思います。
正直多感な時期だから、1ヶ月とか3ヶ月くらいの短いスパンでやりたいことが変わってるなんて普通だし、今って、
「人生100年時代」
とか言われてて、僕らのおじいちゃんとかお父さん世代は一つの会社で生涯勤め上げるのが
一番素晴らしいことだと思ってる人が多いですけど、
これからの時代を生きる人って、「ライフシフト」っていう本(いろんなスキルを付けて、いつでも転身できる様な人を目指すことを推奨する内容の本)がベストセラーになってたりしてるくらいで、学生が終わった段階で自分の人生が決定づけられちゃうっていう時代じゃなくなってきてるんですよ。
これが示してるのは、社会人として重宝されるのが、
Before:「言われたことを言われた通りに出来る人」だったのに対して、
After:「スキルがあって、自分の考えを持っている人」になったということです。
だから、会社を選ぶ時に、「真剣に考えなくて良いよ」ということではないんですけど、卒業後に決まった最初の道がどこの会社だろうが、起業しようが、フリーターになろうが、究極ニートになろうが、重要なのは社会に貢献できる能力開発に、しっかりと取り組んでいけるかどうかで、”大きい会社に入ったから大丈夫”っていう考え方はマジで捨てた方が良いということです。
まず、社会人として生きていく上で、この考え方を根本にして、自分の道を考えてみるのが大切です。
大きい会社、小さい会社、自営業(起業)
僕が就活について相談されたときは、進むべき道を
「大きい会社、小さい会社、自営業」の3パターンに分けて考えることを進めています。
何故なら、ある2つの会社があって、例えその2つが同じ業種だったとしても、組織の規模によって任される役割が大きく異なるからです。
僕は某大企業でサラリーマンをしていたのですが、10年働いてもその課の一番下っ端でした。
だから、第一線の仕事(現場でお客様と直接接する仕事)が多かったし、責任ある仕事はほとんど出来ないままサラリーマン人生を終えました。
そこから独立して一気にやること(役割)が変わりました。
全て自分の判断で物事を動かすことが出来る代わりに、予算も全て自分で捻出しなければならないので、また新人に戻った気分ですが。実質社長(?)です。
【サラリーマン時代】会社のお金を使えるけど、判断は上司。基本的には会社が生活を守ってくれる。
【自営業】全ての判断を自分で行って、お金も自分のお財布から。生活を守るのは自分自身。
完全に真逆ですよね。
その中間くらいにあるのがベンチャーだなって思ってて、組織には属しているけど、新人でもいきなり責任ある仕事が出来る可能性が高い代わりに、デメリットとしてまだ会社は安定していない可能性が高いです。
このように同じ業種でも働く環境によって、自分の求める経験を得ることが出来るかどうかは大きく違います。
僕は自分で考えて、勉強したことをどんどん生かしていくのが好きだと気づいたので、自営業という形を選びました。
個人的にはこれからの時代一番強いのはこの人種かなとも思っています。
では、あなただったらこれらを踏まえてどんな働き方が合っているだろうな、と思いますか?少し考えてみてください。
具体的な自分の道の選び方
(1)まず前提として、これを言ってしまったら元も子もないんですが、進路に正解も不正解もないという認識の上で考えては欲しいです。それは人それぞれなので。
その上で最初にやるべきワークは、「自分の好きなことは何か?」を考えることです。
例えば、「人とチームで何かをするのが好き」、「体を動かすのが好き」、「イベントをやるのが好き」、「一人で試行錯誤するのが好き」とかです。
イベントを開催するのが好きな人であれば、入社してすぐに企画の仕事に携われる仕事が候補になりますし、
「体を動かすのが好き」なら、事務職は受けない方向ってなりますし、
「一人で試行錯誤するのが好き」なら、会社に属さないで自分でビジネスをやってみたいな選択肢だってあったっていいわけです。
ここでものすごく大まかですが、自分の方向性が見えてくると思います。
(2)次に、先ほどのワークで決めた方向性をもとに自分の選択肢を10個書き出してみましょう。
この時、可能な限り様々なパターンを選ぶと良いです。
例えば、「SE系ベンチャー」、「コンサル系大企業」、「飲食店自営業」などです。
自分の方向性からそれてなければ、業種、会社の規模、組織に属するかしないか、など考えうる最も広い範囲で決めていきましょう。
(3)最後に、それらに合致する会社や人を洗い出しします。
「SE系ベンチャー」なら「●●テック」
「コンサル系大企業」なら「マッキンゼー」
「飲食店自営業」なら「●●というお店の△△さん」といった形です。
そしたら、決めたところに直接話を聞きにいってください。
会社であれば、説明会に行ったり面接を受ければ良いし、個人ならSNSで連絡してみたり、お店で話しかけてみたりして、
自分が気になってることを聞いてください(個人の収入とかは聞けないと思うけど笑)。
どんなことが出来るのか、どんな能力が開発できるのか、やりがいは何か、休みは取れるか・・・
とにかく根掘って葉堀りましょう。
ここまでくればかなり自分の興味のある道が見えてくると思います。
あとは、ぶっちゃけやってみないとわからない世界ばかりなので、最終的には「ええい!ここに決めたる!」という決断をする勇気も必要です。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は就活で迷ってる人がなるべく自分の将来にとって良い道に進めるように、考え方や具体的な方法論をお伝えさせていただきました。
就活は人生を変える大きなターニングポイントとはなりますが、ここで決まったことが全てではなく、何年後かに違う道に行く可能性も十分にあります。
どんな道を選ぶかについて、他人が介入する余地はありませんが、僕が一つだけ声を大にしてお伝えするのだとしたら、
常に何かしら自分を磨いていることを怠らなければ、やりたいことに出会えた時に、その道に進める可能性を大きくできるということです。
そして「どんな仕事に就くか?」は人生の幸福度にとても大きな影響を与えます。
あなたが、あなたらしく生きていけるように、卒業までの期間で自分を今一度見つめ直すことをオススメして今回のお話は終わりにしたいと思います。
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